俺の釣り日誌

  

しばらく島へ渡ることはないと思っていたが、前々回島へ親父と渡ったときに、瀬渡し船が休みで散々な結果に終わっていたため、親父がリベンジしたいと言うので今回もまた、相の島へ渡り、連日の島渡り釣行へ。

朝４時前に家を出て、５時前には港に着く。５時半約束の船を待ちながら１５分。瀬渡し船が到着。
少し早いが他に釣り人はおらず、早めに出発できた。磯はどうやら貸しきり状態のようだｗ



前回磯場から８０近いブリを揚げていた人がいたので、親父はカゴ釣り、私はジグで青物を狙った。

結果からいうと、朝は惨敗。何のあたりもなく餌も取られない状態だった。

日が昇りだし８時をすぎた頃、、「うお～～来たぁああああ」と叫び声が！！ｗ
兄貴の竿が曲がっている。兄貴は磯にあがるのも初めてで、釣りも初心者同然なのだが、かなり引いている。青物が来たのかとドキドキしながら、横でタモを構えアドバイスすると何とかあがってきたのは・・・・コレだった。



かなりいいサイズのバリである。刺身でも丁寧に調理するとおいしいので、キープ。
次は親父にHIT！



が、またしてもバリ！もうここからは、バリのオンパレード。

どこに投げてもバリ！バリ！！バリ！！！

しかし、竿がひん曲がっているのを見て、黙っていられない。ジグに何のあたりもない自分も楽しそうなので、ウキ釣りに変更ｗ

仕掛けを準備している横でも、どんどん釣り上げている。３枚ほどキープして、後は強制リリースしてもらう。釣りすぎても食べれないし、おすそ分けしてもあまり喜ばれないのでｗｗ

仕掛けを準備し、いざ釣ろうと海の中を見ると、６～８匹のでかい魚の群れが通った。
なんだ今のは・・・青物か！？ウキ釣りをやめて、またひたすらジグを投げる。しかし、どうやら正体はでかいボラの集団だった。撒き餌に反応して、徐々に足元に集まってきた。

しかたねぇ～釣ってやろう。磯のボラは海が綺麗なせいか中々美味なのである。

ウキ仕掛けを投入して、撒き餌を撒く。しばらくすると、でかい巨体がウキ下に寄ってきた。

その瞬間、ウキがズボっと消しこむ。大きく竿を立て、合わせるとすごい力で引きまくるｗ

久々のいい引きに、興奮しまくりｗ タモいれをお願いするが、寄せてきたと思っても、またすごい力で暴れだし、中々タモに入らない。道糸２号ハリスも２号で全然余裕なので、安心してやりとりを楽しめ無事タモいれできた。



顔出しNGってわけじゃないけど、タオルが頭からずり下がっていたので恥ずかしいのでモザイクかけてみましたｗｗ

その後、最初よりサイズダウンしたボラを１匹追加したが、お昼すぎまで、入れ食いモードは終わらず、３時納竿予定だが、途中でへばってしまう。バリの引きが半端じゃないのですよ！

ご飯を食べて、その後青物狙いで太仕掛けに変更するも、時々バリがまた食ってきたり、潮止まりになりフグの猛攻が始まりあえなく３時前になり納竿。

久々の磯に上がったのと、バリだったけど豪快な引きが楽しめ、満足した一日でした

やっぱり磯はいいですね～釣れなくても雰囲気で満足。これで青物でも来てくれれば・・・！！

早くジグで青物が釣りてぇ～～～～～！！

結果ボラ２ バリ２０以上？ｗ 数えてないや  

最近なにかと釣果に恵まれず、ブログの更新もさぼりまくりです。釣れないと記事書くことがないんですもん

10月10日、台風の影響で雨は当日はまぬがれたものの、風が強く少々うねりがある。
親父が夕方から仕事だったので、兄貴も連れて3人で相ノ島へフェリーで渡り、瀬渡ししてもらう予定だったのだが、島に着くと、渡船の所には船頭がいない。。。まさか、、休み？？

瀬渡しをしてもらおうと5人ほど待機していたので、電話してなんで休みなのか聞いてみる。
少し間があって、「う～ん、病気やけん。」
まあ、あからさまに嘘だろうｗ 他の瀬渡しも同時に休んでおり、風も強くお客さんも少ないと見込んで休みにしたのだろう。漁師も船を出していない状態だった。

仕方ないので、近くの漁港でイカ釣りをしてみることに。風が強く水深が10M以上あったので先日購入した3.5号のエメラルダス MDスクイッドRV SLOWプラスに1.5号のプラスシンカーをセット。

ダイワ(Daiwa) エメラルダス　ＭＤスクイッド　ＲＶSLOWプラスは標準で1,5号シンカーが標準搭載！





底までじっくり落とし、軽めにしゃくってくると、良型のイカが追ってきた。ここで壊れアングラーズ隊長なら、まりもSPを発動させて即座に釣り上げてしまうとこだが、あいにくそんな技術はない。粘って船周りを攻めていると、ガツンと明快な当りがあり、無事にあがってきたのは、自己ベスト更新サイズの500gギリギリ行かないぐらいの良型。ひとまず一安心。



しかし、この後なんのあたりもなく、親父も兄貴もまったく釣れないまま納竿。次回へそのまま続く。

10月14日。今日はブログで知り合ったLEONさんとメールで連絡し、またまた相の島へ釣行した。
綺麗な海に行きたいとのことで、リベンジも兼ねて再出撃！

LEONさんを迎えに行き初対面。挨拶を済まし車の中で、1時間ほど釣り話や人生について語ってもらったｗ ぶっちゃけ質問ばっかりしていた

福岡の釣り場は良く分からないとの事で（私も釣れるとこは知らない）釣らせてあげたい、自分も釣りたいｗ 気持ちを高ぶらせ、釣具屋に行き、作戦会議をしていた。釣り場は沖の浮き波止なのだが、１～７番とどれに乗るかで釣果に差が出るし、釣れる魚も変わってくる。

LEONさんはダゴチンで、僕はフカセ＆ルアー。あーだ、こーだいいながら、決めかねていると釣具屋の親父がダゴチンなら6番がいいんじゃないか？とアドバイス。迷わず6番に決定。

朝5時半に新宮漁港を出発し、まだ薄暗い中到着。ルアーとフカセ釣りの仕掛けをセットしていると、LEONさんはとっくにマキエも作って既に釣りをしている。

は、早い！！こやつは出来る！！と勝手に、妄想。もたもた準備をすませ、フカセにルアーもやろうと何をしたいのか分からない私だが、最初にヒットしたのは私！！石鯛を見事ゲットしてしまった！！

手の平ぐらいの立派なサイズだ！！
結局上層にはこいつがエサ取りになり、入れ食いしてくるので早々とルアーをやる。
しかし、丸々太ったエソばかりだった。一方LEONさんのほうは、マダイを順調に釣っていた。型が小さいものの、やはり鯛は美しい。お吸い物用に、ちょっと型のいいやつは、キープしてもらってお土産を確保した。

日も昇りだし、LEONさんには当たりはあるものの、さっぱり釣れない。近くにいたおじさんがカゴ釣りでかなり大きなアジを釣っていたので、エギングロッドで、小さなジグをつけてアジを狙ってみることに。

しばらくキャストを繰り返すと、何やら小気味良い引きが！！慎重にやりとりをして、上がってきたのは、アジはアジなのだが、なが～いヒゲ付きでメッキみたいな形？のイトヒキアジだった。


結局ルアーではエソとこいつのみだった。いつのまにかLEONさんは大量に、タイをキープしていた。
アジをサビキで狙ってみると、いい型のバリが釣れたものの、後はさっぱりだった。途中のんびり色んな話をして、楽しく釣りをすることが出来たと思う。釣果のほうは良くないが、LEONさんという人と知り合えた事に今日は感謝しよう。


結局釣り上げた獲物は、全部頂くことになり、7時前から調理を開始したものの、飯にありつけたのは10時前だった
刺身、吸い物、煮付け、焼き物、色々作っていると時間があっという間に立ってしまった。。


バリの刺身もうまかったが、なんといってもイトヒキアジの刺身は、うまかった！酒も入って眠気MAXでブログを書き記しているので、そろそろ寝るとします。では、また！！ｗ  

前回壊れアングラーズに入隊し、超遠征へと行ってから1週間ぶりに竿を出してきましたよ！

夜8時頃、釣具屋に行き青物用にジギングロッドを購入！

ダイワSJ97Hを購入。リールも買おうか悩んだが、とりあえず今持っているシマノNAVI8000PGを使って、慣れてきたら購入予定。

竿を買うと、どんなもんか試したくなるのが釣り人の性。

博多湾に行きさっそくキャスト練習。この時バイオマスターの３０００をつけてやっていたのだが、全然飛ばない。。。試行錯誤するが、全然飛ばない。60gのジグをつけてたが５０ｍ飛んでるかどうかも怪しい。夜だったので、微妙に距離感も掴めてないが飛んでないのは明らかだ。

しばらく竿を振り続けたが、エギングをしたくなり場所移動することに。

しかし、この時ロッドケースから出した時に、同梱されていた保証書を落としていた。。多分。

後日気づき、販売店に確認してみた所、やはり入れ忘れではないようで、この時に落としてしまったのだろう。。。一日で保障がなくなってしまったorz

この後、よくいく防波堤に行き、エギング開始！

横風が強く、釣り難い状況でしかもライントラブル続出。。

システムを組みなおそうと風が強い中やっていると、港にいたネコ達がなぜか集まってくる。

必死にラインを組んでいるところにやってきて、ラインを足に絡ませたりして邪魔をしてくるｗ

しまいにはチビネコも集まってきて、なぜかそこで喧嘩までしだす始末。かわいいけど、かなり邪魔をしてくれる。ネコを飼っているからか、僕の優しさが伝わったのだろう（多分

結局その場は後にして、違う防波堤に行き、先客のエギンガーに様子を聞いたところ、ぼちぼちあがっているとのこと。期待できそうだ！

一投目、二投目、、、三投目。

キャスト、フォールでいきなり、ガツンと乗ってきた！！

即座に合わせを入れ、あがってきたのは200gぐらいの食べごろサイズか！？

ふふん、私も腕をあげたもんだ。などと優越感に浸りながら、またすぐ同サイズを追加。

しかしこの後、1時間以上何も当りなし。活性が低いのかなとここでチョイスしたのは、コレ！



ダイワ(Daiwa) エメラルダス　ＭＤスクイッド　Ｈ－ＲＶ
ハードラトル！大音響で遠くのイカもおびき寄せる！！

前回イカが大量にいた平戸では、逆に警戒されてか釣れてなかったが、数が少ないこの場所ではどうだろうと、試してみたところ、一投目キャスト→フォール→二段シャクリを入れフォール中にぐいっ～とラインが引っ張られたのですかさず、ガツンと合わせをいれると、ずしっとした重みが！！

お！これはでかいんじゃないか！？と、思った瞬間、ふっと軽くなる。

あれ～・・・巻き上げると高切れしとる。

初めにライントラブルでかなりの量のラインを消費してしまい、残り30Mも無い状態に。

エギもラインも無くなり、ちょっと竿を出すつもりだったので、氷も何も用意してなかったので、コンビニに帰り、氷と酒を帰り帰宅。新鮮なお刺身と煮物にして頂きました。  

へたくそなりにイカが釣れるようになり、呼子から一路佐世保を目指し移動することに。


途中釣具のまる金により、2.5号のエギが1本しかなかったので、追加。



ダイワ(Daiwa) エメラルダス　ＭＤスクイッド
エギング初めて間もない私でも簡単に釣れまくりでした！イカが少ない時はH-RVが良さそう！？

AM5:00過ぎ。前日サンペイさんがキジハタを上げたという場所へ到着。かなり岩がゴツゴツしている地磯だった。










まだ暗い中仕掛けをセットしていると、

先に釣り始めたゆうぽんさんに、ヒット！！

上がってきたのは、良型のカサゴ。これをみた一同は俄然やる気になるｗ

すると次に、まりもさんが「キタッ」と声をあげるが、フッキングせず。

それからは、たまにアタリがあるものの、、根掛りしまくりで、ジグロスト祭り。

明け方になって、海を見渡していると、沖のほうで、すごいでかいものがジャンプしたように見えた。

近くにいた二人に、さっきでかいものがジャンプしたんですけど、なんですかね・・・？イルカ？？と聞き、辺りを見回していると、

さんぺいさんが 「ナブラだ！！」

ナブラ発生！！キターー！？

時合が来たと思って急いでキャスト！！

しかし、当らず。

もう一度キャスト！！ が、やっぱりこない。。。

すると、まりもさんが 「ありゃ、ボラだ。」

チーン 青物祭りならず。。。

ジグもロストしまくりできつくなってきて、まりもさんがエギングをしだすと、すぐにヒット！！

４００～５００ｇの良型が釣れていた。その後もコンスタントにイカを上げているので自分もエギングに走り、しばらくすると、キャスト→シャクリをいれフォールさせた瞬間にグイ～ッと引っ張られ合わせると、今までで一番の引きが！！

墨を大量に吹きながら上がってきたのはまりもさんと同サイズの良型だった！

この後もう1匹、このサイズを追加でき、時計が9時すぎを回ったところ、みんな片付けをしていたので、急いで戻り、帰り支度をする。

「ふう～イカ釣り楽しかったな～」なんて思って片づけをして、先に戻っていった3人を追いかけて、磯場を戻っていると途中でまた釣りをしていた。

そこでまりもさんが、次どこ行きましょうかね～っと、一言。

あ、ただの場所移動ですか！？ そうだよね～壊れだもんね。まだ早いか～。なんて一人で思って考えていた。普通ならここで終了する時間だろう。

ここは佐世保なのだが、次に移動する場所は、なんと平戸。まだそんな遠くに移動するのかｗ

途中、食料を買い、移動しながら食事を取る。

目的地にいく途中色んな場所をチェックし良さげな場所を見て回り、3番目に釣り場に選んだのが

平戸でシイラが釣れる防波堤らしい。話だけは聞いたことあったが実際来るのは初めてだった。

そこで、シイラを狙っている人達のタックルを見るとごっついリールと竿で、どでかいポッパーを投げている。何人いただろう。１2，3人はいただろうか。

「うまくいけばシイラみれるかもよ～」なんて、まりもさんが言っていると、本当にすぐ来た！

どでかい魚体が中を舞う。硬そうな竿がひん曲がり、ごっついリールがドラグ音を鳴らし、ラインがどんどん出て行く。

なんて世界なんだ。始めて見るその光景に、ただ唖然として見つめていた。（多分ずっと口が開いていたｗ）

しかし、ばれてしまったようで、あがる所を見ることができなかった。まりもさん曰く、１ｍ２０ｃｍは超えている良型だったそうだ。

防波堤からあんなでかいもの釣り上げるのか・・・いつかやってみてぇ～なんて思いながら、

この場でイカ釣りをしながらシイラ釣りも見て楽しむことに。

この頃には、まりもさんの指導が良いおかげで、シャクリ型も少し慣れてき

コロッケサイズぐらいのイカがここで6杯追加することができた。

シイラ釣りのほうは、時折ざわめき出した瞬間、ルアーマンが一箇所に集まってきて、

シイラの群れの中に一斉にルアーを投げ込む。よく絡まないな～なんて思って関心してしまうｗ

すると何分かの格闘の末、見事にシイラを釣り上げた人がいた。高い防波堤の上から、長く伸びるギャフを使って刺しこみ、ずり上げていた。

１ｍは余裕で超えるだろうドデカイ黄緑色に光る魚体。なんて不味そうなんだ！！味のほうは、たまに回転すしなどで、流れているのを見たことがあるので、不味くはないようだが。

しかし楽しそうだった。１ｍを超えるカンパチ・ブリをいつかあげてみたいもんだ。

何時間釣りをしていただろう、しばらくして、まりもさんが、行こうか～次の場所へ。

この頃、すでにいま何時とか覚えていない。

青物を求めて次の場所に移動するが、どこも釣れていないようで今回はあげることが出来なかった。

日も暮れてきて、ゆうぽんさん、さんぺいさんもダウンしていたので、まりもさんが帰りますか？っとやっと、「帰る」という単語が出てきた。

しかし実は、まだまだ隊長は釣る気がまんまんだったようだ（汗）

今回の釣行で思ったことは、

・自分の釣りが、如何に真剣に取り組んでなかったか？

・壊れのメンバーについていけるのだろうか？

・隊長は、人なのだろうか？ｗ

と、いう疑問が３つほど残りました。釣りの間も、運転中も休むことを知らないまりもさんは

正直ちょっとどこか壊れてると思います。でも、釣りに対する真剣な気持ちも本当に強いなっと

関心させられました。これからの人生、いろんな釣りを楽しもうと思える一日になり、

楽しくもあり、疲れた一日でありました。家に到着したのは、10時すぎか？ｗ

丸一日釣りをし、運転をしてくれた隊長。

途中海の中へ、入水して、壊れ出したゆうぽんさん。

とても優しく、釣りにたいする熱い情熱をもつさんぺいさん。

本当におつかれさまでした～！

そして、まだお会いしてない壊れメンバーのみなさん。是非みんなでまた行きましょう！

  

今回は壊れに入隊するため、隊長のまりもさんに会い、そのまま遠征してきました。

まりもさんの家に電話で場所をナビしてもらい、11時に到着。途中違う人の家に行き、犬に吠えられる。

先に来ていたゆうぽんさんと、隊長のまりもさんに挨拶をし、しばらくしてサンペイさんが到着。

軽い自己紹介をして、まりもさんの車にみんなで乗り込み目的地へ向かう。

車内で、まずタックルの話を色々聞いていて、全然詳しくない自分は話についていけてない。

みんなすごい勉強熱心で、釣るために自分の道具の事はしっかり勉強しているのだ。当たり前なのかもしれないが、私が今までしていた釣りは、曖昧で、適当な釣りをしていたと思わされる。それぐらいみんな知識がすごい。釣る前から、なんだかすごいとこに来てしまったと思ってしまう。

エギング素人の私のために、呼子で実演練習をすることになり、ある港に立ち寄った。

まりもさんから、シャクリ方、イカの釣り方を一通りレクチャーしてもらうが、釣れない。みかねたまりもさんが、イカを寄せて、そのイカを釣るため横で言われたとおりにやると、見事にヒット！！

なるほど。。こうやって釣るのか。少し釣り方がわかってからは、小さいながらも３杯追加。

しばらくすると、キャスト→シャクリ→フォールさせるとラインを引っ張られるアタリがくる。合わせると今までより、グイグイ引っ張るいい引きを見せてくれた手のひらサイズのキープサイズをゲット！

ほどよく釣れる様になったので、練習を終え佐世保に移動。ここから地獄の遠征の始まりだった・・。  

本ブログを初めてまだ20日でしょうか。まだまだ投稿記事も少なくお仲間も少ないですが、このブログを通じある人と近々釣りに行くことになりました～！

消極的な自分はブログの存在を知っておきながらも長年放置しておりました。もっと早くに始めれば色んな方と早くに知り合えたんじゃないかと思うと残念です。

でもこれからですよね！まだまだ知らない方と知り合えるチャンスはあるのですから！

話は変わりますが、前回釣行に行った際に、根掛り多発で、ジグを３つロストしてしまったのですが、その際ラインが高切れの連発でほとんどなくなってしまいました。100m巻きが残り30m・・？一ヶ月持たなかった（汗）

イカ釣り用にと0,8号を巻いていたんですが、青物狙いたいので1号～1,5号を巻こうと思っています。リールはバイオマスター　２５００Ｓを使っているんですが、1号で110mしか巻けません。青物狙いだと1,5号は無いと厳しいでしょうか？青物もやりたいけど、イカもしたいと欲張りなんですが、大人しくスプール買い足したほうが良いですかね＾＾；

今回巻いていたのは、バークレー　ファイヤーライン　クリスタル0.8号でしたが、瀬ズレしていて、高切れしまくってたのかな・・・？ラインって思ったより高いんですよね（TT）

ryoukeiさんのブログでも紹介されていた

デュエル(DUEL) Ｘ－ワイヤー　２００ｍ

こいつを巻けるだけ巻くとかでも大丈夫かな？何かオススメあれば教えてください～！

  

5日ぶりの釣行とあって、寝る前にわくわくする記事も見てしまい、明日のシュミレーションと妄想で寝られなくなり、気づいたら一睡もせずに朝を迎えてしまった（汗）

今日は防波堤ではなく、フェリーで島に渡ってから、渡船で沖の浮き波止に行きました。
渡船に乗り込む際に、重いクーラーを持って乗り込もうとした時に、船の段差で足を挫いてしまい捻挫してしまう、、、

相当な痛みを伴いながらルアーをやるはめに・・・。





ついてからウキ波止の周りを見てみると、でかい三の字がウヨウヨしている。推定50cm未満？



しばらく見ていると、波止のキワで、小魚を追うでかい魚影を確認！！
親父と兄貴と3人で来たんだけど、他の二人もでかい魚体を確認した。もう一人ルアーをやるおじさんがいたので聞いてみると、どうやらヒラスのようだ。一週間前に75cmを上げたらしい。

ここのウキ波止は両端が切れており、ブロック状になったものが７つ浮いている。1~7のブロックのどの場所に乗るかで釣果も変わる。１番から7番に向かってどんどん深くなっている感じで船頭に確認したところ2番で昨日ヤズがあがったとの事で、2番に上がった。期待値はかなり高い！

他の2人はウキ釣りをすることに。しばらくルアーを投げていると、親父が声をあげてこっちに来いというので見に行くと、ネリゴの群れが小魚を追い回している！！しかし、この場所湾内のほうには養殖用のイケスが入っていて、ロープが張り巡らされておりルアーが投げれない！下に落としてジギングするが、まったくあたらず・・・。痛い足を我慢しながらロープの隙間狙って投げるが反応せずすぐにどこかに行ってしまう・・・

モドカシイ気持ちを押さえチャンスが来るのをじっと待っていると、1番のほうですごいナブラが立っている。ウキ波止の間は２～３ｍあるので、一度渡ると、違う場所には船が来るまでいけない。
こっちに来ないかな～～って指をくわえて見てるしかないが、結局ナブラはこっちに来ることはなかった。大量のイワシが入ってきており、少し型は小さいがヤズや良方のネリゴ、ヒラスやスズキも釣れているらしい。ヒラスはそれ相応のタックルがないと上がらないので私には無理そうだ。

ウキ釣りをしていた2人は、親父が途中足の裏サイズのクロを上げたものの、他は三の字にハリスをプチプチ切られまくりだった模様。ルアー釣りしていたおじさんは、置き竿でサビキ釣りもしていて、特大サイズのアジも釣っていた。タモいれしてあげたけど、最初サバかと思う位胴も太くて、でかいアジでした。相当おいしそうでした





結局6時間弱ルアーを投げ続けたが、エソ神様ばかりで青物は上がらなかった。チャンチャン♪
捻挫した足で、動きまくっていたせいで足はパンパンに膨れ上がってました

本日の釣果：エソ神様8匹。
兄貴と親父：足の裏サイズのクロ1匹・コッパグロ多数・ダツ1匹。

しばらく釣りに行けそうにないけど、10月はかなり熱いんじゃないかと思います。みなさんガンガン釣ってください！  

週末釣りにいく予定だったが、台風のせいで行けなくなりそうなので、ちょっと竿を出しにいってきました～。
最近磯に行ってないので、雰囲気を味わおうと地磯に行ってみましたが、かなり浅く、ルアーを投げると引っ掛けて無くしそうだったので、ジグヘッド+ワームで攻めてみることに。

すると、一投目にビクッビクッっと当たりが！そのまま、ゆっくり巻きながら誘いをかけると、足元で食いついてきた。
あがって来たのは10cm程のタイ子（/ω＼）



なんか今年はどこにでもタイ子がいる・・・ワームでも釣れるとは（^-^;）
ウキ釣りとはまた違う楽しさがあり、これででかい青物でも掛けた日には相当楽しいだろうなあ・・・

その後は投げる度に、ワームが食いちぎられ、買ってきた一袋全部喰われてしまった。（T-T）

エギでイカを狙ってみるが、まったく当らず。遠くで雷が鳴ったので、そそくさと退散しました。

帰りに釣具屋で情報を聞いてみるとS港で朝方、コロッケサイズのイカがよく釣れだしてるそうです。近いうちに行ってみようかな。



エコギア(ECOGER) グラスミノー　Ｓ

すごい喰いがいいです。喰われすぎてすぐ無くなりますが・・・ｗ
  

イカイカいっていたくせに、情報収集するも、あまり釣れてないようで、フカセ釣りで今日は攻める。

何か釣れてますか～って釣具屋さんで聞いても、

「キスとかかな？ フカセならボラとかサヨリかな～」

ふーむ・・・夜は少し寒くなってきたけど、魚の活性は低いようで。

いっつも新宮とか志賀島ばっかりいってたので、福間漁港へ行ってみると、

いるわいるわ、釣り人だらけ。子供連れの人も多くてみんな、投げ釣りやらサビキを投げている。

ここには殆ど来たことなくて、釣り方わかんないし、誰もマキエ撒いたりしてない。

もしやマキエ禁止なのか・・・なんかいっぱい人いるし、マキエ打ちながら流すのも難しそうなので

即移動して、違う堤防でやってみる事に。



すると、一投目に・・・・いきなり！

エサ取りの雑魚も沸いてこないので、マキエを追い討ちして、同調させるために手前に巻くと

ウキが沈んだまま浮いてこない。あれ・・？アタリなのかな～っと軽くあわせてみると

ぐぐ～っとずっしり重い感じがするが、確かに何か掛かってる。

一緒に釣りしていた親父が「ボラだよぼら。」って。

でかいボラかーと思い慎重に寄せようとすると、まったく抵抗せずに手前に寄って来た。

水面にノターっと上がってきた瞬間に、ドキッとした。

チヌだった。しかもでかい。やべ、ハリス0.8号だよ。暴れたら怖いな。。。

暴れないでくださいお願いします。。と祈りながら

ゆっくり竿を立てると・・・



































普通にタモ入れ成功！

最初から最後まで、まったく引かなかった・・・ｗ 夏ばてかよ！！



釣った後に、口元を見ると、皮一枚でちっこいグレ針が掛かっていた。

あ、あ、、あぶねええ・・・。釣り上げた後のほうがドキドキしていた。

恥ずかしながら防波堤からこんなでかいチヌを上げたのは初めてだった。

自己最高は壱岐の磯で上げた48cm。でもこいつは、すごいデブチヌで、腹がパンパンで重かった。

やたらに太くて重かったｗ 暴れられたら、多分ばらしてたかな・・・かなりラッキー？

思わずギャラリーも集まってきて、おお、でかいね～おめでとう！って声を掛けてくれた。

ああいうとき、釣り人っていいなーって思うんだよね。なんか喜び分かり合えて。

そして、俄然みんなやる気になったりしてさ～ｗ 自分はいっつも人がでかいの釣ったのみると

気合入りまくります。今日はバーベキュー用意してたので、明日の夜にお刺身で食べようかな。

夏場のチヌっておいしいのかなぁ。  

エギングタックルを揃えたものの、まったくイカが釣れない
まだ始めたばっかりだけど、エギンガーすら見当たらないしまだ早いのかなorz
イカが食いたい食いたい！！呼子とかいけば、いっぱいいるのかなぁ。。。釣れなきゃ食って帰るべ！  

エギングに挑戦するために、新たにリールとロッド、ラインを購入！
まだまだ勉強不足で、エギングするにはラインシステムなるものを組まなきゃいけないらしい。

ナチュラムで注文してから、商品が届く前にナイロンラインを使い、ネットで見ながら練習していたが、いつもラインがヨレヨレになる
結局うまく出来ないまま、商品が届いた。

新しいバイオマスターとロッドを確かめ、早く釣りいきてーーー！って想いを堪えながら
ラインを巻くが、ここでちょっと感動する。

PEラインを使うのは生まれて初めてなんだけど、この糸・・半端じゃなく細い！！
0.8号を買ったから当たり前なんだけど、ハリスで0.8号使うことあるけど、道糸で0.8号なんて
使うとは思わなかった。（使えると思ってなかった）

PEラインスゲーーって感動しながら、ラインシステムを組んでみる。
ダブルラインをやるといつも糸がよれよれになるんだけど、PEラインが細いせいか、
滑りがいいせいかすごい綺麗にできた！ここで更に糸の強度に驚かされる。
結構力入れて引っ張ってるのに切れない。ナイロンなら即効ぶちっていくんだけどな。
大分気温も下がってきたし、秋はイカの数釣りが楽しめるという事なので楽しみだ。釣れる場所はよくわかってないけどがんばっていってみよー！
今回購入した装備達。

メジャークラフト クロステージ　ＣＲＳ－８６２Ｅ

海でのルアー釣り用にロッドを買うのは初めてだったけど、長い割には軽くていい感じ。

 

シマノ(SHIMANO) ０５’バイオマスター　２５００Ｓ　ＡＲ－Ｂ

中学生の時に奮発して買ったバイオだが、現在8年？まだまだ現役！値段も安いくせに使える奴！

 

バークレー ファイヤーライン　クリスタル　１００ｍ

初めてPEラインを使うくせにちょっと高級そうなやつを購入。だが後悔はしていない！PEラインってスゲーのね。細いやつでも全然強度あります。